腫れぼったい目は、もうイヤだ!
私は、絶対二重まぶたになろうと必死でした。
その理由は、周りから冗談まじりで「いつも眠たそうな目だね!」だとか「目がパッチリしていたら、カワイイのに…。」と言われていたからです。
その場では笑って済ませていたけど、決して、いい気はしませんでした。
それから私はパッチリ二重目の人を見るたびに、
「カワイイ!うらやましいな・・・」
「自分もそうなりたいなー」
という願望が、次第に強くなっていったのです。
そしてまずは、一番安くて手軽にできるこの方法を試してみることにしました。
一番安くて手軽にできる二重まぶたを作る方法
二重まぶたにする方法:アイシール
それは【アイシール】です。
「二重目になってるー\(◎o◎)/!」
と、友人は私の目に注目していました。実は、じっと見つめてほしくなかった・・・というのが本音。
「100均の【アイシール】付けてみたんだけど、なんだかいかにも付けてますって感じでしょ?」
と、いちいち説明しなくてはなりません。
100円ショップで購入できるから手頃なのですが、やっぱりシールということもあり、仕上がりが不自然です。
人と会う時には、お薦めできません。
二重まぶたにする方法:アイプチ
次に試してみたのが、【アイプチ】です。
これは、実際に試されている方も多いのではないかと思います。しかし、その使い方は難しい。
接着剤を付けた後、付属のプッシャーという棒で押さえ込んでいくのですが、コツを掴むまでは少し時間がかかってしまいます。
私は、接着剤をつける前に、自分の目に合ったラインを作れるよう、プッシャーを押し当てて何度も練習を繰り返しました。
やっとの思いで、ライン作りがうまくできるようになったかと思えば、今度はプッシャーの押さえ具合が私の中で問題になってきたのです。
押さえ方が強すぎると、接着剤が汚く残ります。化粧をする前にそうなると、悲惨ですよね。
それだけでなく、うまくできても長時間経つと接着剤がとれたりすることもあります。
何度、化粧室に入って付け直したものか・・・。
いつもクレンジングシートと【アイプチ】一式を持ち歩かなければならない始末です。
『二重目になりたいなら、【アイプチ】がいい』
と勧める人がたくさんいますが、本当にそうなのでしょうか?
私は疑問です。
確かに手軽にはできるけど、そんなに時間掛けたり、いつも道具を持ち歩かなければならないのならば、意味がないような気がしてなりません。
そこで私は、二重まぶたにする方法を時間かけて徹底的に調べました。
これから先、いい方法はもちろん、そうでないことも全てお伝えしていくこととなりますが、
「こんなに簡単にできる方法があったの?」
と、びっくりされるかもしれません。
何といっても、お金をかけなくてすみます。
しかも長続きできて、短い時間で済むのです。
私が今までやってきたことは、「そんなにお金をかけずにできる」という考えでいたのですが、結果的には『塵も積もれば・・・』というように、毎日使用するものなので、一回きりの購入とはいきませんでした。
それに、朝出勤前に時間をかけたくないという思いが出てきたこともあり、
『どうしよう、お金貯めてプチ整形でもしようかな?』
と、真剣に考えようとさえしました。
でも、手術は怖いというイメージから、私にはそこまでの勇気はなかったのです。
それが結果的によかったのですが…。
「もう一度、徹底して調べてみよう!」
そう思って、私は頭の中を真っさらにして一から調べ、いい情報を得ることができました。
次回
二重まぶたにする際に知っておかなければいけないことについてお伝えします。
これを知らないと怖いことになってしまうかも知れません。
次は「小悪魔の怖い囁きが、やって来る」についてお伝えしたいと思います。