実際にバストを大きくするための実践法
バストアップもしたいし、さらに「ダイエットもしたい!」と思っているのなら読んでみて下さい。
「え?」まさかあの運動が・・・?!
よく雑誌や教材に「綺麗な理想的なバストに!」というコピーを見ますが、それがどんな形か知っていますか?
「理想のバストはどんな形?」
では逆に、
「崩れたバストはどんな形?」
自分にとって理想的なバストですか?それとも・・・。
正直に言えば、よくわからないのが実際にところではないでしょうか。
理想的な綺麗なムネの形
理想的なバストとは、つまり、バストトップを中心にコンパスで円を書いたような、まん丸の形が理想的と言われています。
しかし、日本人の92%は次のような崩れた形をしていると言われています。
ながれパンダ目バスト
両バストトップが「/ \」の字で谷間がなく、バストの根っこがめくらないと見えないトロンとしたバストのことを言います。
ながれパンダ目未発達型バスト
上記とは対象に、バストサイズで言うと、AA、Aカップの人に多く、「/ \」の字とは逆の、「\ /」のようにバストトップが上向きになっています。
おばあちゃんバスト
文字通り、全体的に垂れている状態にあると言えます。
このように崩れたバストを理想的なバストに近づけるためには、今回紹介するトレーニングを行うことで解消できますので、ぜひ実践してみてください。
ステージ3:あなたの悩みをたったの10分で!バストアップ、トレーニングプラン
ムネの大部分は脂肪です。
トレーニングと聞くと、「脂肪が燃焼され、逆効果では?」と思われるかもしれませんが、実はそういうワケではありません。
もちろん、運動による「脂肪燃焼でムネは縮まない」とは、言い切れませんが、だからといって、まったく運動をしないのは少し短絡的です。
運動による効果は、ダイエットはもちろんのこと健康には欠かせません。
重要なのは短絡的な行動ではなく、理にかなった行動をすることです。
バストアップ トレーニング:腕立て伏せ
よく体育の授業や、部活動で腕立て伏せをした経験があると思います。
「なーんだ、腕立て伏せか」と思われるかもしれませんが、腕立て伏せはムネを大きくする大胸筋を鍛える運動なのです。
腕立て伏せのポイント
体育や授業で行っていた「20回、3セット」のように速さや数をこなすのではなく、「ゆっくりと丁寧な運動」が重要です。
また、ポイントとしては、両腕の広げ方によって、鍛える大胸筋の部分が変わってくることです。
大きく両腕を広げれば、大胸筋の外側を
狭く両腕を広げれば、大胸筋の内側を
「大」「中」「小」という間隔で両腕の広さを3段階に分けて行うことです。
ゆっくりと5分以内で時間の許す限り行ってください。
ただし「大」「中」「小」の3段階を1セットは必ず行うようにします。
バストアップ トレーニング:改良型合掌ポーズ
従来、手を胸の前で合わせ、手のひら同士を押し合わせることは有名なトレーニングの1つです。
しかし、ここでは、ヒジを胸の前で合わせ上部、中部、下部と場所を分けて、それぞれ行ないます。
改良型合掌ポーズのポイント
1つの部位でおおよそ、10秒~15秒をキープします。
- 上部、口の前でひじ合わせ「バスト全体を引き上げる効果」
- 中部、胸の前でひじ合わせ「左右を寄せる効果」
- 下部、おへその前でひじ合わせ「カップサイズアップの効果」
これらを3回に分けて実践してください。腕立て伏せ、改良型合唱ポーズを行うと約10分で完了します。
その他、時間がある時に、軽いジョギングやウォーキングを行うとより効果的です。
次回
次は「内側から綺麗なバストアップを行う方法」についてお伝えしたいと思います。
食事を気にしていない人は要注意です。
しかし、そんな人の為にバストアップに効果的な食材リストをお伝えしますので、楽しみにしててください。